縁猫『エンシャ』 

大阪・福岡の結婚相談所 1年以内のご成婚を目指して!

忙しいくても1日1回は一緒に食べること

1日1回は一緒に食事をして欲しいですね。

そして愛の3原則ありがとう ごめんなさい 愛してる

を意識的に使ってください。


縁猫『エンシャ』清崎

縁猫『エンシャ』結婚相談所をよろしくお願いいたします。当店では夫婦円満な家庭を

当店では、夫婦円満な家庭目指した結婚の

お手伝いお世話いたさせていただいています。

家族を大切に大事に家族であることの感謝をもつ

ことで生涯幸せな人生にと思っています。

よろしくお願いいたします。

亭主関白協会の天野会長さんとともに

幸せな家庭、家族、平和な日本

夫婦の会話は1日1時間以上なければ熟年離婚へ。これは全亭協の統計にもはっきり出ている真実だ。

 夫婦の会話は1日1時間以上なければ熟年離婚へ。これは全亭協の統計にもはっきり出ている真実だ。


 全亭協調べでは、夫婦の会話は一日1時間以上なければ、熟年離婚へまっしぐらという統計が出ている。我が家は合格である。但し、会話の全てが愛妻の一方的なもので、私は、「そうだね」「わかるよ」「そのとおり」だけの相づち三原則を実行しているだけだ。全日本小言(こごと)選手権という大会があるなら、愛妻は日本では5本の指に入るであろう(笑)。〆の言葉に名言を吐いて去って行かれる。「服は脱ぎちらカス。ご飯は食べちらカス。おしっこは飛びちらカス。あなたは亭主のカスよっ」あるいは、私が夢を語れば、「明日の夢より今日の米っ」と怒鳴り上げられた。もう年かな、と弱音を吐けば、「五十を過ぎたら、年齢は自分が決めるものよっ」とくる。しかも会話の幅が広く、人間だけが相手ではない。リビングに入ろうとしたら、話し声が聞こえるので、躊躇する場合が多々あるのだ。ある時、そっとドアを開けて聞き耳を立てると、ネコや観葉植物に、まるで相手が人間のように普通に話しかけていらっしゃるのだ。それが私に出す声と全く違って、天使のように優しいトーンだから驚く。一度でいいから、私にあの声のトーンで話しかけて頂けないものだろうか。私は妻を愛しているが、妻が私を愛しているかどうかは未だにわからない(笑)。「モノ言わぬ者の声に耳を研ぎ澄ますのよっ」が口グセである。ということは、機関銃のように飛び出す小言は聞き流して良いと、暗におっしゃっているのであろう。いつまでも元気で明るく、小言を言い続けてね。そんな気持ちで「御意」と答える自分。負け惜しみもここまでくると本物ではあるまいか(笑)。

夫のお昼ご飯

ある夫婦で7年目の夫婦ですが、共働きなので自分の食事は

自分でということです。お昼ご飯ですが夫は自分でお弁当を

詰めて食べているとの事です。何か寂しい気がします。

年々、愛妻の小言に磨きがかかっている。「反論があるなら言いなさいよ」はワナである。


年々、愛妻の小言に磨きがかかっている。「反論があるなら言いなさいよ」はワナである。


 全日本小言(こごと)選手権があれば、迷わず愛妻をエントリーさせたい。国内でも3位迄には喰い込む力があると思う(笑)。とにかくしゃべる。機関銃のように。おかげで当方も一流の歌舞伎役者のような表情を習得できた。真剣な顔をして聞いていないと、小言の時間が長くなるばかりだからだ。必然的に困った顔、驚いた顔、反省している顔、否定する顔が大げさになった。虚ろな顔やウザイ顔を一瞬でも見せれば、「あなたはちっともわかっていないっ!」と間髪を入れず突っ込まれる。だからこそ、後方の座席からでも見える大袈裟な顔と所作が必要になってきたのだ。

しかも、今日の体たらくを怒られていると思いきや、10年も前の出来事、どころか娘が誕生した頃の話へと遡っていく。どうやら、常日頃から私のやらかした事を時系列に整理しているようで、寸分違わなぬ記憶力には脱帽である。

 そこで愛妻の小言にはあいづちを三つと決めている。「そうだね」「わかるよ」「そのとおり」これ以外の言葉は全く必要がない(笑)。時折り、「反論があるならいいなさいよ!」と弁明の機会が与えられるが、それがクセモノで、ワナでもある。「じゃ、言わせてもらうよ」には、「じゃあ、言わせてもらうよって何よ!」と、言葉を遮られ、結局小言が始まるのだ。そこでわかった。ただ単に、自分の呼吸を整える為のフリであったのだ。したがって、「何もございません」だけが正解である事を悟ったのだ。

 亭主諸君。くれぐれもご自愛召されい。良いお年を。